最近はパラバルーンやダンスなどアスレバルの練習を頑張っている子どもたち。
昨日は、そのアスレバルの競技で使うものを作りました。今年の競技のテーマは”のとへ しあわせはこべるように”です。能登半島地震で被害にあった方に向けて子どもたちの絵を届けることを目的としているそうです。子どもたちに、大きな地震で同じ石川県の能登の人たちが悲しい思いをしている話をしました。能登だけでなく、内灘町でも大きな被害があったことを身に染みて感じているからか、子どもたちは真剣に保育教諭の話を聞いてくれました。身近なのとじま水族館も被害にあったことを伝え、どんな絵を描いたら能登の人たちが幸せな気持ちになるかを考えられるよう行いました。いつもの母の日などのプレゼントとは違い、知らない人たちが見て元気になるように描いてねと伝えたことで、それぞれお花やハートの絵を描いたり、海の絵を描くなど子どもたちなりに一生懸命考えて描くことができていました🥰
みんなの一生懸命な姿、能登の人たちに届くといいね✨