教育方針

教育について

「幼稚園にしかできない
幼稚園だからできる
ゆったりとした時と空間を大切に」

誠美幼稚園では、以下の3つの教育を柱としています

げんきよくなかよくきまりよく

げんきよく

心身ともに健康なからだを育て、 発育・発達に適した生活習慣を身に付けること。
そして、のびのびと園で過ごし、 自己発揮して心豊かな日々を過ごすことを大切にする。

なかよく

友だちと一緒に遊び、過ごす中で、 様々な人と関わりを持ちながら、 自分らしく生きていける能力を獲得する。
また、感じたことを伝え合い、仲間と一つの目的に向かって協力する大切さを知る。

きまりよく

日々の園生活の中で、 善悪を知り、社会生活の基礎である多くのルールを身に付ける。 そして、 将来一人の自立した大人になれるように営んでいく。

認定こども園

旗

平成28年に
認定こども園になりました

子どものとりまく社会状況の変化に対応するため平成27年4月より「子ども子育て支援新制度」がスタートされました。
急速な少子化、待機児童問題に親の就労の増加など様々な課題を解決するために生まれた制度です。その中核をなすのが 「幼保連携型認定こども園」です。今までの保育所と幼稚園の機能を一体化した施設です。元来保育所は児童福祉施設で幼稚園は学校教育施設です。そのため新たな形として位置付けられたのが「幼保連携型認定こども園」です。
認定こども園は親の就労の有無に関係なく、0歳から就学までの子どもをあずかる施設で、幼稚園で実施してきた幼児教育と保育所が実施してきた保育の働きを統合したものです。 このように認定こども園は、生きる力の基礎を育成し、義務教育及びその後の教育の基礎を培う教育をするところです。 また子どもの最善の利益を考慮し、0歳から就学までの子どもたちを教育・保育を行う施設です。 新しく改訂された「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に沿って日々教育・保育を行っています。

こども園