みなさんこんにちわ医務室の山本です。今年は秋の紅葉が一段と綺麗ですね🍁
ところで、園内ではリンゴ病の園児が数名います。
リンゴ病(伝染性紅斑)について、前回もお話したかもしれないのですが💦します!(笑)
リンゴ病は、主に風邪症状や頬の赤み、手足にまだら模様な赤みが出てきます。
赤み(紅斑)が出てきた時点で、もう感染力はほぼありません。
そして、リンゴ病のウイルスに有効な治療薬はありません。
咳には咳止め、熱には解熱剤と対症療法になってしまいます。
なので、本人が元気で風邪症状がなく頬の赤みのみの場合は、
基本、園での様子観察で対応しております。
保育中にリンゴ病の疑いがある場合は、連絡帳にお知らせしますので、
後日、心配であればかかりつけ医にご相談ください。
様子がいつもと違ったり、体調が悪そうな時は、直接ご連絡いたします。
ちなみに、妊娠中の方が罹ると胎児に影響があると言われていますので、
発生している場合は、必ずご報告いたしますので、
ご理解とご協力をお願いいたします。
合わせて、本日の欠席者数も更新しておりますのでご覧ください☺️
感染対策はいつもお伝えしていますが、帰宅後や食事前後の石鹸手洗い、うがいを行って感染症を予防していきましょう🎵寒い時期ですが時々は、定期的な換気も大切です😊
引き続き、ご家庭内で感染症と診断された場合には、園への連絡にご協力をお願いいたします。
🫲ご家庭での爪切りのおねがい🫱
爪が長いことで思いがけないケガにつながることもあります。お忙しいところ恐れ入りますが、毎週お子さまの手足の爪の確認をお願いします。
2025.11.21

